アジア経済の成長と焼肉ビジネス
高品質ロースターを販売している私は、アジア経済が順調に成長していることを実感しています。富裕層を満足させる外食として、日本式の焼肉料理が広がっているからです。しかも、国境が低くなりつつあるのです。以下、最近の事例です。
事例1―2011年11月16日から3日間、上海で展示会がありました。シンポは3年連続出展していますが、今回は特に中国以外の国の方が増えたように感じました。中東のバーレーン、南米のペルー、メキシコのお客様が、当社の製品に関心を寄せてくれました。「英語のパンフレットはないか」と何度も求められました。今、上海には世界の風が吹いているのです。
事例2-同じFHCですが、中国の地方都市にある高級ホテルで働くヨーロッパの方々が当社ブースに立ち寄られました。「高級レストランに、無煙ロースターは助かる。日本製なら、安心して紹介できる」。中国の発展は地方都市でも盛んで、多くの外食関係者が高級化を進めています。その流れに、経験豊かな欧米人がコンサルタントとして関与しているのです。
事例3-タイのバンコクで成功した焼肉レストランの経営者が、東京の展示会「焼肉ビジネスフェア2012」に来ます。焼肉に特化した展示会は日本でもこれだけ。世界で唯一でしょう。「焼肉をもっと勉強したい」と、わざわざ勉強に日本にまで足を運ばれるのです。
事例4―長江デルタで急拡大している外食会社の経営者が、日本の焼き肉店を視察に来ました。出発前日にビザが下りるという強行日程でしたが、6日間の視察は成果充分でした。
お客様に満足してもらうため、富裕客の期待に応えるため、国境を越えた市場視察や事業提携が始まっています。シンポ海外事業部には、世界の風が吹いています。 |